募集は締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
<先生の作品>
皆様のご応募お待ちしております
お友達も誘ってお気軽にご参加ください。
募集は締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
<先生の作品>
皆様のご応募お待ちしております
お友達も誘ってお気軽にご参加ください。
当館の名誉館長であり、日本洋画界の重鎮
宮崎進の90歳を記念したコレクション展。
召集を受けた20代の頃の作品から
ミクストメディアを用いた近年の作品まで
また、絵画だけでなく立体作品も含め26点を展示。
「ミクストメディア」とは
様々な媒体を用いた技法のことで、
宮崎進はドンゴロス(麻袋)やテープなどを
使用しています。
宮崎がドンゴロスを使うのは
シベリアに抑留されていた時、
糧秣運搬用の麻袋を
ほどいて縫いあわせてキャンバスをつくり、
それに絵を描いていたという体験が
原点にあるからです。
今回展示している作品は間近で見ることができます。
ぜひじっくりとご観賞ください。
TORSO (沈黙)
※ 各作品の一部分を拡大した画像 ※
冬の鳥 [左] TORSO(沈黙) [中央] 孤独な人 [右]
檻
本画は、柳、燕、そして小禽がヒバリであれば、富士山も含め旧暦の春を表す三幅対の掛け軸となり、初春頃から初夏を迎える頃まで床の間に掛けられ、鑑賞されたのでしょうか。雪が降り積もった柳と空を見上げるヒバリに、まだ来ぬ春への思いが感じられます。
宮崎進 「瀬戸の光」
― 観覧無料 ―
1月17日(火)から1階ロビーに展示しています
2mちかくある作品を、ぜひご覧ください。
また、コレクション展示室にて、1月19日(木)より
宮崎進の90歳を記念し、「宮崎進 90歳の軌跡」を開催します。
(常設展観覧料が必要です)
詳しくは コレクション展示室 「宮崎進 90歳の軌跡」 1/19〜
当館名誉館長・宮崎進について (公式HP)
1991年(平成3) 195.5×151.5cm
ドンゴロス(麻袋)を使用し、郷土の瀬戸内海を表現
児玉源太郎と近代国家への歩み展
― 盛況のうちに閉幕 ―
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2012年1月15日(日)
の最終日も
非常にたくさんの
歴史ファン、
児玉ファンの方々に
ご来館いただきました。
ありがとうございました!!
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「児玉源太郎と近代国家への歩み展」に
北九州市立大学 教授の
小林道彦先生が来館くださいました。
小林先生は今回の図録で論文を
執筆いただいています。
お知らせ
今年2月ミネルヴァ書房より
小林先生執筆の
『児玉源太郎』が刊行される予定です。
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謹賀新年
2012年
明けましておめでとうございます
本年も周南市美術博物館をよろしくお願いいたします
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昨年行われた山口国体で見事、
山口県が獲得した
天皇杯 (男女総合優勝) & 皇后杯 (女子総合優勝)
を展示しています!
展示期間:1月6日(金)〜1月15日(日)
去年の11月14日から
県庁のエントランスホールに展示され、
下関市立美術館、ときわミュージアムを経て
現在、当館にて一般公開中です。
ロビーに展示していますので、どなたでもご覧いただけます!
その後は
県立萩美術館・浦上記念館、香月泰男美術館、
岩国総合庁舎、柳井総合庁舎を巡回
美術博物館入口に看板があるのが目印です ↓
お問合せ先
【おいでませ!山口国体・山口大会実行委員会事務局】
TEL 083-933-4793