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チラシ発送しました!

 みんなともだち
「リサとガスパール、ペネロペ絵本原画展」
2011年6月24日(金)〜8月14日(日)

本年の第1回目企画展のチラシが出来上がりました!


先日、市内の学校・公民館や全国の美術館へチラシを
発送するための作業を職員一同で行いました。
そろそろ各施設に届く頃だと思います。


          

    

かわいいチラシになっていますので
見かけた際にはぜひお持ち帰りくださいね。
もちろん当館ロビーでも置いています♪

また、展覧会のチラシやポスターを置いていただける
施設等がございましたら、周南市美術博物館までご連絡ください。

新収蔵品展 始まりました!

コレクション展示室
〜 新 収 蔵 品 展 〜
 
〈 会期 〉
4月13日(水)〜5月8日(日)
6月3(金)〜6月19日(日)
※月曜日休館
※5月9日(月)〜6月2日(木)は施設メンテナンスのため休館します
〈 観覧料 〉
一般:200円(160円) 大学生100円(80円)
※18歳以下および70歳以上、身障者の方は無料。
( )内は20名以上の団体。


【新収蔵品展とは・・・】
資料収集は、美術博物館の重要な機能のひとつです。
当館では、周南市ゆかりの作家の業績や歴史資料を後世に
伝えるべく、また特色あるコレクションを創設するという方針
のもと、資料収集を行っています。
■  ■  ■  ■  ■
今回、コレクション展示室では、
平成22年度に購入や寄贈により新たに収蔵された作品を
中心に展示しています。



【今回の見どころ・・・】
 美術部門
宮崎 進 
(新収蔵・7点 、参考展示5点)
戦後シベリアから帰還し、
北海道や東北を放浪していた時期に
描かれた作品〈北のシリーズ〉が加わりました。
同時期の作品とあわせて展示しています。
■  ■  ■  ■  ■
 写真部門
ユーサフ・カーシュ
(新収蔵・2点)
雑誌『ライフ』の表紙を飾ったウィストン・チャーチルの写真で
一躍有名となり、20世紀を代表する肖像写真家です。
同じく人物写真を手がけた
林忠彦と秋山庄太郎の作品も展示していますので
比較してご覧ください。
■  ■  ■  ■  ■
その他にも、
第19回林忠彦賞受賞・小栗昌子「トオヌップ」や
昨年、市に寄贈いただいた前田麦二の作品も展示しています。
多様な作品が揃っていますので、ぜひご覧下さい。
 

さくらだより(4月12日)〜最終回〜

       さくらだより  

  
暖かい日が続いて
あっという間に葉桜になってきました。
いよいよ春本番。
桜から元気をもらった気がします。
 
  
 
本日で「さくらだより」は最終回です。
写真で開花状況をお伝えしてきましたが
少しはお花見気分を味わっていただけたでしょうか?
  
では最後にもう少しだけ
元気いっぱいに咲いている桜をお届けします♪
 

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新緑と共に青空に伸びる桜
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今日も桜のトンネルは見事です
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葉も付くと、ブーケみたいですね
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春のお届け便
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お隣の文化会館では、しだれ桜が満開です。
   
「しゅうなんアート・ナウ」が終了し、
明日13日〜コレクション展示室では
「新収蔵品展」が始まります。
         
宮崎進、前田麦二の絵画や
林忠彦、秋山庄太郎、ユーサフ・カーシュの写真と
前19回林忠彦賞受の小栗昌子「トオヌップ」など
多様な作品を展示します。
   
新緑とあわせてお楽しみ下さい♪

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                      「さくらだより」  お・わ・り 

さくらだより(4月9日)満開!

      さくらだより  

  
 
今日は昨日の雨から明けて、
本当に良いお天気ですね!
「さくらだより」三回目の今回は
今満開の桜並木の様子をたっぷりとご紹介します!!
  
 
  
歩いていると、ちらほらと花びらが舞って
ほんのり桜の香りがします。
今しかないこの時を実際に肌で感じてみてください♪
 
  

〜 2011年4月9日(土) 晴れ 〜

ず〜っと奥まで桜のトンネルです

歩いても歩いても桜・さくら・サクラ・・・

         
 
歩道もピンクの絨毯となっています


さくらだより(4月8日)

     さくらだより  

  
「さくらだより」二回目の本日は
あいにくの雨。でも桜は満開です!
  
県総合庁舎の辺りはもう葉が出ている桜も
ありますが、美術館前は比較的蕾が多いです。
ちょうど今週末が一番の見頃かもしれません。
  
現在開催中の「しゅなんアート・ナウ2011」も
ちょうど10日(日)までです。
お花見とあわせて覗いてみてください♪
(観覧無料です)
  

〜 2011年4月8日(金) 雨 〜
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まさに満開です!!!
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幹や根本で小さくさいてる桜は応援したくなります
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雨の日の桜も落ち着いていて良いですね

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さくらだより(4月6日)

    さくらだより  

県総合庁舎(毛利町)から美術博物館(花畠町)までの
まっすぐのびた道は、きれいな桜並木になっています。
  
ゆっくりと歩いてながめたり
車で桜のトンネルをくぐったり
地元で人気の桜の名所のひとつです。
  
今回は「さくらだより」と題し、
桜の開花状況をお伝えしていきます。
ぜひ見頃をお見逃しなく♪
  

〜 2011年4月6日(水) 晴れ 〜
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まだ蕾もちらほら・・・ 6〜7分咲きでしょうか
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美術館前(左) 桜並木(右)


他の花々も桜に負けずがんばって咲いています♪
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しゅうなんアート・ナウ2011
  本日(4/2)より「しゅうなんアート・ナウ2011」を開催しています。それとともに美術博物館横の桜並木がきれいに咲き始めました。また、4月3日には「さくら街道祭り」が開催されます。桜と美術を鑑賞しに、美術博物館にご来館ください。



【主 催】   周南市  周南市教育委員会

 

後 援】   周南文化協会

 

【会 期】   平成2342日()〜10日(
         ※4日(月)は休館日
        
930分〜17時【入場は1630分まで】

  

【観覧料】   無料

「徳山毛利家の端午飾り」展示中


「徳山毛利家の端午飾り」
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4月1日(金)〜5月8日(日)
歴史展示室(展示室5)
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桜も咲き始め、いろんなところで春を感じる時ですね。
ただ今、当館の歴史展示室特設コーナーでは
5月5日の端午の節句にちなんで、
「徳山毛利家の端午飾り」を展示しています。

ちょうど美術館沿いの桜並木も見頃ですので、
ぜひお立ち寄りください。






明治41年生まれの徳山毛利家12代、元靖氏の初節句にあたって
贈られた武者人形などを中心に展示しています。



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■ 端午とは
5月5日は端午の節句です。
「端」は初めの意で、「端午」とは月の初めの午の日のことです。
五月は「午」の月であることから、中国の漢の時代以降、
五月五日をさすようになりました。

■ 武者人形の由来
江戸時代の武家社会では
ショウブは「尚武」(武事・軍事を重んじること)に通じるとして
菖蒲縵が冑になり、武者人形を飾るようになりました。

■ 徳山毛利家の武者人形
毛利元靖の初節句に際して、元家臣や他家から贈られた
人形の中に、児玉源太郎の長男・秀雄から
贈られた白馬もあります。
児玉家はもともと徳山藩士の家柄であり、
毛利家の子どもを預かり、自分の子どもたちと一緒に
面倒をみていたという縁があったからでしょうか。

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