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武井武雄展 記念講演会

長野県岡谷市よりイルフ童画館・山岸吉郎館長をお迎えして、

講演会を開催しました。

 

武井武雄の子どもの頃や学生の時の話など、

山岸館長からとても興味深い話を聞くことができました。

その一部をご紹介。

幼い頃の武井は幻視の世界で妖精と会ったり...き

想像力豊かな子どもだったようです。

そのことが大人になってからの童画制作に反映されたのかもしれませんね。

 

絵が好きだった彼は、子どもの頃からたくさん絵を描いていました。

10代の時に描かれた自画像。

顔の向きをかえ光を意識して2枚描いています。

のちに彼は東京美術学校(現在の東京藝術大学)の西洋画科に入学しました。

 

その後、童画家として活躍し、

戦後はキンダーブックの編集顧問をされました。

 

ゲゲゲの鬼太郎でおなじみの漫画家・水木しげるは、

武井の想像力豊かな作品に魅了されたひとり。

いつもラムラム王のキーホルダーを鞄につけていたそうです。

ほっしぃラムラム王は武井がつくった童話の主人公です。

 

晩年は三島由紀夫の本の挿絵も描いていたとのことです。

ちなみに武井武雄は本名です苺

ほんの一部ですが、武井武雄のエピソードをご紹介しました。

内容盛りだくさんでお客様にも満足していただけたのではないでしょうか太陽

 

武井武雄展の会期は2月18日(日)までです。

ぜひこの機会にお越しください音符