周南市美術博物館
周南市美術博物館 ブログ






  • 周南市美術博物館
    ホームページTOP

    周南市美術博物館

  • 周南市美術博物館twitter

    @Shunan_bihaku

  • 周南市美術博物館YouTube
10月22日(火・祝)は無料開館します

 

10月22日の天皇陛下「即位礼正殿の儀」を

記念して無料開館します。

 

常設展

 展示室4 林忠彦記念室

  「昭和の文豪・文士たち」

     周南市出身の写真家・林忠彦がとらえた、昭和の小説家たちの

  素顔、日常にご注目ください。

 

 

 展示室5 まど・みちおコーナー

  周南市出身の詩人まど・みちおの抽象画にご注目ください。

 

まど・みちおの絵本も展示しています。

 

 

 展示室5 徳山の歴史

  展示室を1周すると、周南の歴史がたどれます。 

 

 

この機会にぜひお越しください。

 

 

台風接近にともなう臨時休館のお知らせ

 

 明日8月15日(木)は、台風10号の接近にともない

 荒天が予想されるため、臨時休館とさせていただきます。

 なお、本日8月14日(水)は、開館しております。

小川亮元徳山市長のご逝去を悼み、謹んで哀悼の意を表します

 元徳山市長で、周南市文化振興財団の初代理事長も務められました、

 小川亮氏が、平成31年1月16日、94歳で亡くなられました。

 ここに謹んで、哀悼の意を表します。

 

 小川亮氏は、昭和54年から5期20年にわたり、徳山市長を務められ、

 在任中は、文化会館、美術博物館の建設に取り組まれ、市の文化

 振興の基盤整備に力を尽くされました。

 

 現在、周南市美術博物館が重点収集作家と位置づけています

 詩人のまど・みちお、画家・宮崎進、写真家・林忠彦と、

 ふるさととの交流が始まったのも、小川亮氏の市長時代の

 ことでした。

 

 

  

 美術博物館開館記念展「近代絵画の流れ展」開会式にて(平成7年9月)

                  

 

 

 美術博物館開館記念展のテープカット向かって右端が小川市長。

 右から3人目がまど・みちおさん。 

 

画家の宮崎進さんと(平成11年4月)

 

 

第1回林忠彦賞東京発表会にて(平成4年4月)

  

 

『久保克彦遺作画集』寄贈式を行いました

本日、『久保克彦遺作画集』の寄贈式を行いました。

寄贈式には、木村周南市長 中馬教育長が出席しました。

 

 

平成13年に当館で開催した「戦没画学生 祈りの絵展」が

きっかけで、久保克彦の画集を出版された、甥の木村亨氏から

画集が寄贈されました。

戦没画学生のように、生きたくても生きることの出来ない時代が

あったことや、久保克彦の作品について広く周知させたいと、

木村亨氏は述べていました。

 

市内の小中高校ならびに図書館、市民センター等にお配りする予定です。

興味のある方は是非ご一読ください。

都城市美術展に参加して

当館の有田館長が、今年も、歴史ある第65回都城市美術展

(9/15〜9/30 都城市立美術館で開催)の審査員

をつとめました。

 

審査員のみなさんです。

左から、宮木健二 宮崎大学地域資源創成学部准教授

    本江邦夫 多摩美術大学教授

    山元宣宏 宮崎大学教育学部准教授

    有田館長

 

 

周南市でも、今月の28日(金)、29日(土)が

市美展の搬入日となっています。

 

第16回周南市美術展2018

 

 詳しくはこちら

 https://www.city.shunan.lg.jp/soshiki/16/4895.html

 

 開催要項のダウンロードもできます。

 

 開催要項については、美術博物館でも配布中です!!

 

 みなさんの力作をお待ちしております。

 

本日は開館しています

 

   台風12号が近づいておりますが、本日29日は、開館しております。

 

 今後の台風の進路によっては、臨時で休館することもありますので、ご了承ください。

かるちゃあ通信花畠5月号訂正

「かるちゃあ通信花畠」5月号イベントインフォメーション欄の

「ひつじのショーン展」入場料の記載について、

下記の誤りがありましたのでお詫びして訂正いたします。
 【誤】18歳以下および70歳以上無料

 【正】18歳以下無料

美術博物館への行き帰りに ちょい乗り100円バス

 9:00〜17:00の間、

 徳山駅⇔動物園の間を15分ごとに運行 バス

 

 

 

 運賃: おとな(中学生以上) 1日フリー乗車券で100円。

     こどもは無料

 

 徳山駅前から15分おきに出発します。

 

 

 

 美術博物館にお越しの際は、ぜひご利用ください。

 

 また、美術博物館前バス停の横には、

 「ちょい乗り100円バス」利用者専用駐車場があります。

  

 

 ○駐車可能台数 22台 ○ご利用時間 8:30〜22:00

 

 詳しくはこちら

  http://www.city.shunan.lg.jp/soshiki/40/17908.html

 

 

◇郷土美術資料館◇石村周寳書作展始まりました!

 

本日、永源山公園の中にある郷土美術資料館で、

「石村周寳書作展」が始まりました!

あいにくのお天気でしたが、たくさんの方々が

お越しくださいました。

 

 ご挨拶をされる石村周寳先生。「書の見方として“線”を見ていただきたい。

 形だけを見るのではなく、線の中に、私がどこにいるかという目で見て

 いただきたい」とおっしゃられていました。

 

長年にわたって親交のある米沢痴達氏がお祝いの言葉を述べられました。

 

 

 

 森重学芸員のインタビューで作品の前で解説をされる石村周寳先生。

 

 

  

 「たくさんの書を見て、自分にとっての“いい作品”を見つけてください」と語られました。

 

  

  徳山小学校からの依頼で制作された刻字「鳴鳳館」

 (徳山小学校蔵)の前で。石村先生と有田館長(左)。

   ※「鳴鳳館(めいほうかん)」とは、徳山小学校の前身

    である江戸時代の藩校の名前です。

 

 

 スタッフ一同、皆様のご来館をお待ちしております。

 

 「石村周寳書作展ー命ながらえてー」は、11月19日(日)までです。

  

 

 

 

 

都城市美術展に参加して

当館の有田館長が、今年も、歴史ある第64回都城市美術展

(9/16〜10/1開催 都城市立美術館)の審査員をつと

めました。 

 

審査員のみなさん

 前列向かって左から、本江邦夫多摩美術大学教授、有田館長

 後列向かって左から、石川千佳子宮崎大学教育文化学部教授、

 山元宣宏宮崎大学教育文化学部准教授。
 

 

審査の様子

 

 

周南市でも、今月の29日(金)、30日(土)が市美展の

作品搬入日です。  

第15回周南市美術展2017 

 詳しくはこちら右http://www.city.shunan.lg.jp/section/ed-sports/ed-shogai-bunka/shibiten2017.html 

 

皆さんの力作をお待ちしております。

 

 

 

| 1/7PAGES | >>