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大庭学僊が描いた「鍾馗像」

 

 徳山毛利家には、12代元靖氏ゆかりの

端午飾りが伝えられています。

 その中に、周南ゆかりの日本画家大庭学僊が

「鍾馗(しょうき)」を描いた幟(のぼり)が

あります。

 

 

「鍾馗」とは、中国の邪気を払う神様です。

 

 唐の玄宗皇帝が、鍾馗と名乗る大鬼が悪鬼を

退治する夢をみて熱病が治ったので、絵師に鍾

馗像を描かせたという話がもとになっています。

 

中国では清の時代に、端午に鍾馗像を飾るよう

になり、江戸時代の日本の武者人形にも取り入

れられました。

 

 この「鍾馗」が新型コロナウイルスも追い払

ってくれることを願って、現在、展示室3の

「コレクション展 〜物語の世界へ〜」大庭学僊 

の生誕200年を記念したコーナーに展示中です。

(7月26日まで)

 

6月末までは歴史展示室特設コーナーに展示して

いましたが、ご好評いただいたため、場所を移し

て、展示期間も延長しました。

 

新型コロナウイルスを退治してほしいものです。

 

 

 

 

 

 

  

−春のサロンコンサート中止のおしらせ−

 

春のサロンコンサート

〜グループひびきによる和楽器アンサンブル〜

中止のおしらせ

 

 延期を検討しておりました「春のサロンコンサート」に

つきましては、新型コロナウイルス感染症対策のため開催を中止

させていただくことになりました。

何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

―猫のダヤン展開催延期のお知らせ―

 

7月10日〜9月13日での開催を予定しておりました

「猫のダヤン35周年 ダヤンと不思議な劇場 池田あきこ原画展」につきましては、

開催を延期 (期日未定)させていただくことになりました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため対策をとりつつ準備を進めてまいりましたが、

やむなくこのような判断に至りました。

新たな会期につきましては、正式に決定しましたらホームページ等でお知らせいたします。

   

本展を心待ちにしてくださっていた皆さまには大変申し訳ありませんが、

ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

みなさんの美博の思い出ぜひ聞かせてください!

 

美博はことし開館25周年を迎えました。

花畠では現在、当館職員による「思い出の展覧会」と題したリレーエッセイを毎月掲載中です♪

ぜひみなさんもリレーエッセイにご参加ください!

応募の条件は下記の通りです。

みなさんの“美博の思い出”お待ちしております。

 

 ■テーマ   周南市美術博物館にまつわる思い出(印象に残っている展覧会など)

 ■文字数   400〜600字程度(様式は問いません)

 ■タイトル  自由(無くてもOKです) 

 ■応募方法  ―蚕蝓↓∋疚勝↓G齢、だ別、ヅ渡暖峭罎鯡正し、郵送にてご応募ください。

       【郵送先】〒745-0006  周南市花畠町10-16

             周南市美術博物館

            「開館25周年記念エッセイ」係行

■応募資格    問いません          

■応募期間   5月1日(金)〜10月30日(金)必着

■その他    応募作品については、状況に応じて美術博物館ロビーなどに掲示、または財団情報紙「かるちゃあ通信花畠」やホームページ・SNS等で紹介

 

   《お問い合わせ》  

   周南市美術博物館 〒745-0006 周南市花畠町10-16

             TEL  0834-22-8880

                           FAX  0834-22-8886

 

 

 

 

 

 

 

 

第29回林忠彦賞決定!!

 

2月18日(火)、当館におきまして

藤井律子 周南市長より報道発表がありました。

 

 

第29回林彦賞

笠木絵津子さんの写真集

「私の知らない母」です。

 

▲代表作「1941年、満洲国哈爾浜市にて、17歳の母と松花江を望む」

 

作者が母の過去の写真と現在の自分の写真とを

一つの画面にコラージュした写真集です。

1998年に作者の母が亡くなり、

伯母の家で母の写る数多くの写真と出会いました。

以後、母の生きた東アジアへ赴き写真を撮り、

過去の家族写真と現地の写真

さらに自分の写った写真を重ねて交錯させ、

フォトコラージュ作品を制作しました。

この作業は10年続き、母の死から21年たった

2019年写真集として発表。

「時間と空間の芸術」といわれる写真を縦横無尽に表現し、

その到達点として選考委員会でも高く評価されました。

 

東京・周南で

「受賞記念写真展」も開催します。

詳しくは、林忠彦賞公式ホームページをご覧ください。

 

【林忠彦賞公式HP】

http://www.hayashi-award.com/

 

 

 

子ども芸術ワークショップ Vol.16【中止になりました】

 

【開催中止となりました。 ご了承ください。】

 

絵具をローラーにつけてコロコロ転がし、アート作品を

制作します。

今回は、2014年に山口県美術展覧会で大賞を受賞した

「顔遊びシリーズ」など、ユニークな作品でおなじみの画家、

小田善郎さんを講師に行います。

自分だけの楽しい作品を作ってみませんか。

 

 

 

■ 日  時:3月20日(金・祝) 13:30〜16:30(予定)

■ 場  所:周南市美術博物館ハイビジョンギャラリー

■ 講  師:小田 善郎 先生(画家)

■ 対  象:小学生、中学生

■ 定  員:10名

■ 参 加 費:500円(材料費など)

 

■ 申込方法:往復はがきに下記を明記の上、

       美術博物館までお送りください。

       ―蚕蝓´∋疚勝´3惺嗣勝Τ愬 づ渡暖峭

      (宛先:〒745-0006 周南市花畠町10-16)

■ 締  切:3月5日(木)必着

■ お問合せ:周南市美術博物館 TEL:0834-22-8880

 

※希望者多数の場合は抽選となりますのでご了承ください。 

※市外の方もOK!

 

−その他の展覧会−

<観覧無料>
 
※ 都合により変更される場合があります。ご了承ください。


 

 

 

 

 

  第54回光展 全国公募写真入選作品展
     2月20日(木)〜23日(日)

    (2月23日(日)は16時まで)
            主催:日本光画会

 

 

 

  遊・伝伝工房

  こどものあとりえ「わたしだけのわたし」
     1月5日(日)〜7日(火)

    (1月7日(火)は16時まで)
            主催:遊・伝伝工房

 

 

  第13回周南美術連盟展
     1月10日(金)〜13日(月・祝)
    (10日(金)は13時から/13日(月・祝)は16時まで)
            主催:周南美術連盟

 

 

  どんぐり陶房 第10回記念作品展
     1月17日(金)〜19日(日)
    (19日(日)は16時まで)
            主催:どんぐり陶房

 

 

  第10回アルテ展(絵画&オブジェ)
     1月22日(水)〜26日(日)
    (26日(日)は16時30分まで)
            主催:アルテ

 

 

 

 

  アトリエ陽だまり・グループ水曜会水彩画展
     9月6日(金)〜8日(日)

    (8日(日)は15時まで)
            主催:アトリエ陽だまり

               グループ水曜会

 

 

  美術文化協会 第35回山口グループ展
     9月12日(木)〜16日(月・祝)
    (12日(木)は13時から/16日(月・祝)は15時まで)
            主催:美術文化協会山口支部

 

 

  和紙ちぎり絵作品展
     9月20日(金)〜23日(月・祝)
    (23日(月・祝)は16時まで)
            主催:周南地区ちぎり絵サークル

 

 

  周南書道連盟展
     9月27日(金)〜29日(日)
    (29日(日)は16時まで)
            主催:周南書道連盟

 

 

 

 

  第23回ニッコールクラブ山口会員展

  ◆ポートフォリオレビュー byハナブサ・リュウ

     8月30日(金)〜 9月1日(日)

    (9月1日(日)は16時まで)

            主催:ニッコールクラブ山口支部

 

 

 

 

  第47回山口県写真作家集団会員展
     5月2日(木)〜5日(日)
            主催:山口県写真作家集団

 

 

 

 

  第15回周南水墨画連盟作品展
     4月18日(木)〜21日(日)

    (4月18日(木)は13時〜、4月21日(日)は16時まで)
            主催:周南水墨画連盟

 

 

  第11回書苑展
     4月27日(土)〜28日(日)
    (28日(日)は16時30分まで)
            主催:書苑書道会

 

 

     

 

 

   <2018年度>

【おしらせ】まど・みちおさんを偲んでイベントを開催します。

 

開催中止となりました。 ご了承ください。】

 

2月28日(金)は、

周南市出身の詩人まど・みちおさんの命日にあたります。

周南市美術博物館では、まど・みちおさんを偲び

下記のイベントを開催しますコスモス

 


 

●まどさんについてのおはなし会

 

 詩人の井坂洋子さんに、まど・みちおさんについて

 おはなしいただきます。

 

 井坂さんは、編集された『まど・みちお詩集』(ハルキ文庫)で、

 まどさんのことを“頬ずりの詩人”と評しています。

 

 聴講無料

  日  時:2月28日(金) 14:00〜(1時間程度)

  場  所:周南市美術博物館 ハイビジョンギャラリー

  定  員:50名

       (先着順・定員になり次第締め切らせていただきます)

  申込方法:お電話にてお申し込みください

       (TEL 0834-22-8880)

 

  講  師:井坂 洋子(いさか・ようこ)さん(詩人)

     

  プロフィール:

   1949年東京生まれ。上智大学卒業。自由学園女子部に務める

   かたわら詩作を続け、第一詩集『朝礼』(1979年)を刊行。

   『GIGI』(1982年)でH氏賞、『地上がまんべんなく明るんで』

   (1994年)で高見順賞、『嵐の前』(2010年)で鮎川信夫賞、

   『七月のひと房』(2017年)で現代詩花椿賞を受賞。

 

 

●「まど・みちおさん ありがとう」

  缶バッジのプレゼント

 

  

 2月28日の来館者先着100名様に缶バッジをプレゼントします。

 

 


記念講演会「まどさん、まどしてる」

 

先日の講演会に引き続き、

生誕110年 まど・みちお てん」の

記念講演会を開催しました。

今回は、『続・まど・みちお全詩集』の編集を担当された

編集者の市河紀子(いちかわ のりこ)さんに

「まどさん、まどしてる」と題してお話しいただきました。

 

 

市河さんは出版社勤務の後、フリーランス編集者として

児童書や詩集の編集に関わっておられ、『全詩集』のほ

かにも『ぞうのミミカキ』『うふふ詩集』ほか、

まどさんの晩年の詩集を多く手がけられています。

『まど・みちお全詩集』を手掛けた編集者、故伊藤

英治さんの仕事を引き継いで、『続 まど・みちお全詩集』

の編集を担当されました。

講演中はスライドで、市河さんとお元気な頃の

まどさんとの写真や評伝「まどさん」を執筆した

故阪田寛夫さん(童謡「サッちゃん」の作詞家と

しても知られていますね)との写真も見せていた

だきました。

参加者のみなさんはその当時のエピソードに聞き

入っていました。

 

 

まどさんからのお葉書も紹介してくださいました。

まどさんのお葉書は改行を綺麗に整えて、葉書の

きさにきちんとおさまるように文章がぴったり

終わっていたそうです。

お葉書には詩のような、宝物のような言葉が連なっ

て書かれていて、時にまどさんのユーモアも垣間見

え、市河さんへの親しみの伝わる素敵なものでした。

 

 

「まどさん、まどしてる」

このタイトル、「まどしてる」という詩人・阪田寛夫

さんの言葉にちなんでいるそうです。

市河さんによると、

まどさんの詩にもよく表現されている 自分が自分である

こと。命の重さはみんな同等であること。まどさんのユー

モア。

また、まどさんが詩を書くときに読者や編集者に向かって

ではなくもっと遠くの大いなるものに届けようとしてひた

すらに書かれていること。

それらが「まどしてる」ということではないかとまとめら

れました。

 

会場の皆さんと一緒に「まどしてる」まどさんに近づくこ

とのできた時間だった気がします。

 

 

生誕110年 まど・みちお てん
国際アンデルセン賞 子どもたちに愛された5つの星
」は

12月22日(日)まで開催中です!

 

 

会期・関連イベント等はこちらのブログでチェック!

http://s-bihaku.jugem.jp/?cid=47

記念講演会「国際アンデルセン賞とまどさん」

 

今日は、「生誕110年 まど・みちおてん
国際アンデルセン賞 子どもたちに愛された5つの星」

記念講演会「国際アンデルセン賞とまどさん」と題して

JBBY(一般社団法人日本国際児童図書評議会)元会長の

板東悠美子さんを講師にお招きしました。

板東さんは、1994年のまどさんの国際アンデルセン賞受賞の

際には、JBBYの事務局長として、推薦資料の作成などにも携

わられ、受賞後もまどさんの詩や絵画の全国巡回展を開くなど

まどさんの業績の周知にも尽力されました。

 

JBBYとは、IBBY(国際児童図書評議会)の日本のセクターです。

※平たく言うと日本支部、ですね。

 

子どもの本は子どもたちの「心の栄養」という、

IBBY設立者イェラ・レップマンの言葉が印象的でした。

 

そのIBBYの設立の歴史と国際アンデルセン賞の意義をお話しいただき、

まどさんが受賞したアンデルセン賞の重みと

日本、世界の子どもたちに愛される5人の作家たちの

仕事の偉大さを再度実感できる内容でした。


 

 

まどさんは、小学生からよくファンレターを受け取っていたそうで

きちんと目を通していたそうですが

お返事ができていないのを心苦しいと思っていたそうで

JBBYの会報誌に「小学生のみなさんへ」という手紙を掲載していました。

その手紙の中では、まどさんが子どもたちへ伝えたいメッセージが

ぎゅっと詰まっていて、

板東さんが手紙を読み上げている間

会場全体に優しい空気が流れていました。

 

 

「国際アンデルセン賞」にスポットをあてた今回の展覧会

「生誕110年 まど・みちお てん」 は、12月22日(日)まで

開催中です。

 まどさんのほか、赤羽末吉さん、安野光雅さん、上橋菜穂子さん、

角野栄子さんの作品や資料も展示しています。

 ぜひ会場で、子どもたちに愛される作品にふれてみて下さい。

 

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